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電留3番2区

鉄道模型(Nゲージ)の製作・改造や撮影した写真などを記録する場として使っています。普段の活動のメインはTwitterですので更新頻度は低めです。よろしくどうぞ。Twitter→ (http://twitter.com/niren_F2)

滑り込みのスタァライト舞台#1~#3感想書き殴り

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滑り込みのスタァライト舞台#1~#3感想書き殴り

※本記事は「少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE-#1 revival」少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE-#2 revival」少女☆歌劇 レヴュースタァライト -The LIVE-#3 Growth」のネタバレを含みます。今更ですが、念のため。

お久しぶりです。にれんです。

眩しいスタァのキラめきに目を焼かれてから早いもので3か月、順調にスタァライトされているオタクは悩んでいました。それは今月の舞台#4を見るかどうか…アニメこそ一通り見たものの舞台は過去作履修ゼロ、アマプラなどのネット配信も全部は揃ってはいないらしく、二の足を踏んでいました。
しかしブシロくんはそんな私に舞台#1~#3をネットで無料公開してくれました。沼に落とす手筈は抜かりないですね。
https://twitter.com/revuestarlight/status/1629375646890872832?s=20

これはまだ見ぬスタァのキラめきを浴びに行ってしまったオタクの備忘録です。


①舞台#1

#1に関しては有識者より多少の事前知識を授けられており、アニメ放送前で設定やキャラの性格がブレていることを知っていました。アニメから入った勢としてはこの情報がなかったらちょっとしんどかったかも…だって第一印象が

なんかみんな性格悪くない…?

だったので…華恋・なな・まひるはテレビ版1~4話相当と考えれば平常運転かなという感じでしたが、他の面々が…ひかりちゃんも真矢様もめっちゃ煽ってくるし嫌味言うし…純那ちゃんはなんか一人で笑ってるし…先生も異様に怖いし…なるほど荒削りなのはこういうところか、みたいな顔で観ていました。コンテンツ始動から順番に追いかけてた人はアニメを見て同じような顔になったのでしょうか。あ、違うものだと分かっているので決してネガティブな感想ではないですよ、これ。

しかしオーディションでは私がスタァライトで最も惹かれた要素の一つであるななの仲間や舞台に賭ける思いがその片鱗を見せており、抱いていた違和感はなんかどうでもよくなりました。普段の明るいばななとは違う覚悟を決めた舞台少女としての姿、それを受け入れられないまひると相対する…まひるを演じる岩田さんの怯えた表情が凄まじく、並々ならぬななの覚悟と普段の様子とのギャップを際立たせていますね。真矢と組み合うシーンでは孤高のトップスタァを目指す彼女と「みんなで舞台を作ること」に強い思いを持つななとの対比の妙があり、対戦カード(って言っていいんだ)の組み方もまた秀逸に思います。


舞台版の曲もいいですね、Glittering starsがめちゃくちゃハマりました。舞台の締めくくりにふさわしい9人のパワーをもらえる気がします。これを聴きに現場行きたいので今後も舞台やってくださいよろしくお願いします。あと情熱の目覚めるときもめちゃくちゃ好きで…「守るべきものがある 
戦うべきときもあるのよ 涙、痛み、悔しさはやがて強さになり」がこの3人を体現していて…尊し…

②舞台#2


なるほどこれが青嵐の皆さんですか、他校の生徒に比べるとクセがない子達だなあと思っていたら先生が一番クセが強かったですね。舞台少女を焚きつけるためとはいえなかなかエグいことやりますね…そして強い…

今回のレヴューでは過去に苛まれる者として二組の元同級生が出てきますが、その結果や過去への向き合い方がななとまひるで対照的で、勝利したななと純那がまひるを取り返しに行く…本当に流れが見事でした。これに対比して今に揺れ動き悩む者として描かれる双葉は、なぜ強くなりたいのか?を見失いながら強くなることだけを追い求めていた姿が印象的ですね。そして自ら答えを思い出した後の「遅いわ!双葉!」にやられた…過去一カッコいいかも…今回は香子の方が一枚上手でしたね。
クロディーヌを試していたことを小春にネタバレされてマジギレする真矢様も可愛かったです。さすがいつだって可愛い舞台少女なだけあります。まんざらでもないクロちゃんも可愛いですよね。みんな可愛い。

あと舞台版の口上が結構好きで、まひるちゃんのとかめちゃくちゃ良くないですか、ふんわりとした優しさと明るさ、その芯にある固い決意をすごく上手くまとめていますよね。音楽が付く良さが出ているのは香子ちゃんですかね。思わず口ずさみたくなるような絶妙なメロディーと語感で気に入っています。

ライブパートはディスカバリー!が聴けてニコニコしていました。情熱組の舞台少女心得も柔らかくてとても好きで…CD音源とは違う歌い分けやユニットで曲を聴けるのも醍醐味なのかなと思ってみたりしています。百色リメインもBright!Light!も良いんですよね…全てがいい…語彙力喪失オタクなので「良い」しか言ってないな…


③舞台#3

全てはやっちゃんに持っていかれた――――

1年生新キャラは劇場版を意識してでしょうか。さくらの姉頼りで個性を出せないところはかつてのまひるちゃんを思い出させるストーリーでしたね。そしてそこに進路に悩む華恋を絡め、「悩む」ことに焦点を当てたのかなあという感じでしょうか。
そして羽成八津樹……!あの短時間の登場で観客に鮮烈な印象を残すとともに、互い以外に接点のあるキャラが少ない(イメージだった)双葉と香子に別の角度からアプローチしてくるキャラクターとしてなんかものすごく記憶に残りました。方向音痴なのも一直線なイメージと相まって可愛い。刀剣類が多い武器の中で和傘を使うのもいいですよね。舞台版オリキャラの中では一番好きな子ですね。あと舞鳥女子の制服はシンプルながらお洒落で素敵。

ライブパート!!!!Star Diamond!!!!!ありがとう!!!!!!!Star Diamondすきすきオタクなのでこれだけでも大満足でした。歌い分けを意識してじっくり聴けるのいいな……最高……

………再生賛美曲と私たちはもう舞台の上は最高でしたが、フルで聴きたかったですまる

以上が#4を観る前に舞台版を履修したオタクの戯言でした。多分まだ書き足りないんですが、配信終わっちゃったので…音源のために円盤ちょっとほしい。


もうすぐ#4千秋楽の幕開きですね。次の記事でお会いしましょう。
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